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闘う架空鉄道・東京山手急行が誇る一枚看板『急行 渋谷エクスプレス』略してSEXのブログ


by sonorouscarol
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SEX

体のSEXと、急行SEX作るのと、どっちが楽しい?

と訊かれたことがありますが、今の俺にとっては『どちらも最高に楽しい。』
しかも、楽しさの感覚は全く同じ。

果たして、急行SEX作りが性的興奮すら齎すのか、いわゆるエッチも
頭脳労働に没頭した状態と化しているのか。絶対前者だと思うw


1週間以上更新サボっている間に、メモ帳にネタがたまってきました。
お絵かきを済ませた後、順次うpする所存です。
# by sonorouscarol | 2004-12-05 23:28 | つれづれ
私鉄の優等列車。
特に、通勤型車両を使ったものに惹かれる。

そこには『優等』らしい優美さは微塵もない。

ただ黙々と任務を全うするはずの一兵士が、土煙を上げ兵団の先頭を
自分が生きた証をここに残すべく、遮二無二突き進む。

生きるための必死さではない。死んでも悔いはない、真の『必死』さ。
美しく、万朶の花と散ればこそ。

押し寄せる客波、背後に迫るライバル路線、急カーブR200、
全て蹴散らさん。己が疾駆で。


以上、急行SEX序文に代えて。
~~
こんな列車を架空鉄道でも演出すべく、山手急行と急行SEXを創作
してみた俺です。中途半端なギャグで終わることの多い俺ですが、
御笑覧いただければ幸いです。

今日のイラストは、先述したけれどもwebには載せていない
『川越~渋谷直通・急行SEX』の停車駅を30分で仕立ててみたもの。
時間が出来たら地図をトレースして、長距離無停車ぶりをより判りやすく
アピールしたいとこです。
(クリックで拡大表示されます↓)

# by sonorouscarol | 2004-11-25 23:21 | 急行SEX

並べてみるとこんな感じ

急行SEXの主役、山手急行100系とACR系40番台のスナップショット。
俺自身の手で40番台描いたの、実は初めてですw
時間かければ、描画は厨クラスの俺でも流線型描けるんだぁと感動した一日。
これに背景が付くのは果たしていつの日か。w
クリックで拡大表示されます↓
並べてみるとこんな感じ_b0067266_013258.jpg

# by sonorouscarol | 2004-11-24 00:02 | 山手急行~車両
乗り入れ先その1 京王井の頭線

1963年の開業より、山手急行の乗り入れは歓迎していたが、ついでに
先述のβακα電車がやってくるなど夢想だにしておらず、2.6km/sの
自社規格変更は頑なに拒否。しかし山手急行線には乗り入れたい。
結局大私鉄・京王様には逆らえず、京王車は山手急行内で急行運転する
ことでなんとか話を付けた経緯がある。京王線内各停・山手急行内急行の
いわゆる『線内急行』のルーツがこれ。

現在は京王も高加減速の車両を用意し、各駅停車でも相互直通を行う。


乗り入れ先その2 清流荒川高速鉄道(ACR)

ACRサイトは山手急行との乗り入れについて一言も触れられていないが、
これはwebマスターがサボってるだけ。この一文を仕立て次第、ACR本社
まで締上げに行かねば。

閑話休題、2000年の同線開業と同時に乗り入れを開始。東京環状線を
自社で完成できなかった山手急行にとっては、渡りに船・カモネギ・タナボタが
一遍にやってきたかのような巡り会いだ。ACRも同様、山手急行と組んでの
環状ルート形成を、更には川越~渋谷間直通をも計画時から目論んでいた。

当初は急行SEX(渋谷エクスプレス)が西高島平より各駅停車にて乗り入れる
のみであったが、現在は急行・各駅停車とも一部列車が乗り入れるほか、
2004年9月より川越~渋谷間直通急行『急行 MAXIMAM-SEX』の運転が
始まり、東上線の混雑緩和への寄与が期待される。

~~
急行SEX、やっと出てきました。
次回はこの列車の苦難と挫折と転落史です(あくまで予定)。
奔放なのは名前のみ。結構つらい人生を歩んでいます。はい。
# by sonorouscarol | 2004-11-23 23:45 | 山手急行~路線
やっとwebサイトのストックから離れ、新ネタ投入です。

1963年、開業と同時に登場。私鉄最長寿車両ではなかろうか。
40年以上経過した今も新車を導入しない理由を、スタッフかく語りき。
専務「動くからいいじゃない。動かなくなったら考えようよ」
工場長「台枠が死なない限りは、俺達で走らせ続けるんだよ」
経理「新車は高いからね。工場の方も頑張ってくれてるし助かります」
人事「そもそもウチ、新し物好きは絶対採りませんからね」

このボロ電車の最大(唯一?)のウリは『高加減速性能』。
加速度4.0km/s 常用減速度4.0km/s 非常減速度4.6km/s
デビューから現在まで、これを超えるのは唯一阪神5000系列のみ。
こんなアホ電車を競合他社もない山手急行になぜ入れてしまったか。

途中駅で接続する西武線・東武線より東京西部や神奈川へ向かう
旅客を国電山手線から積極的に奪い、激化しつつあった通勤ラッシュ
の緩和に寄与する。これが山手急行の開業目的である。
そのネックとなる京王線の駅数の多さ・山手急行の線形の悪さは
車両でカバーしようと求められた性能なのである。

・・・というのは建前かもしれない。
『「西の阪神に高性能車ジェットカーが導入された。東は誰もやらないなら
いっそ俺たちがやったろか」技術屋の好奇心で導入されてしまった』今なお
この説はまことしやかに土支田の工場で語り継がれる。

編成は以下の通り。23編成在籍しています。
101a-101b-101e-101c-101d
Mc-M’-T  -M’-Mc

クリックすると拡大表示されます↓
山手急行100系とは何者か?_b0067266_0231026.jpg

# by sonorouscarol | 2004-11-22 00:24 | 山手急行~車両